くるぶしメンバーズブログ(仮)

MHFGで活動する猟団「くるぶし華撃団(仮)」メンバーによるブログです

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回顧録~No Hunting, No Life. ― 前篇 ―

ブレゲです。

モンスターハンターに出会ってから、一体どのくらい経つのだろう―
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無印を肉焼きのCMで知って、元々釣りやアウトドアが好きな私は
「自然の中で自給自足生活を楽しめるゲームなんだ!」と
軽い勘違いで購入し、狩猟生活の第一歩を踏み出しました。

モンスターを狩って、剥ぎ取った素材で武具を作るという未知のシステム、
筋肉の躍動まで感じられるほど作り込まれたモンスター、
まばゆいほどの自然景観、壮大かつ水の流れまで繊細に表現された音楽、
そして、成長が自分自信の実力のみで、武具を装備することによって
ステータスが強くなっていくという、まさに「狩るか、狩られるか」を
具現化したような難易度の高さ・・・
この奥の深いゲーム性にのめり込んでいくのに時間はかかりませんでした。

オフラインで初レウスに激闘の末、勝利し、モノブロスを倒してオフラインを極めました。
実力者気取りでオンラインも始めましたが、チャットの遅さや募集にうまく乗れないなど、
初めてのオンラインゲームに戸惑う日々でした。
しかし、クエストを通じてフレンドも徐々に増えていき、PT戦の楽しさもわかってきました。

当時はオンラインでしか戦えなかった、初めて見るラオシャンロンの巨大さに圧倒され、
その後は伝説の黒龍までも打ち破りました。
気がつくとひとりの狩人として成長を遂げるとともに、
モンスターハンターが自分史上で最も好きなゲームとなっていました。

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数ヶ月後、
待望のMHGが発売となり、無印から引き継いだキャラクターで
楽しく狩りにいそしんでいたある日―

未だに忘れることができない、ある事件が起こります。
それは、
☆5緊急クエスト 「4本の角」

上位ディアブロス2頭を砂漠で討伐してくるという
当時では高難度のクエでした。

外はリアル雷雨という悪天候の中、
今夜中にこのクエを突破しようと、着々と調合や武具を準備していました。
真夜中だったのもあり、この日はフレンドもいなく
野良で募集をつのりました。

「緊急4本、お手伝いお願いします!」

しかし、なかなか人が集まりません。
落胆しつつ、今夜中には無理かなぁと募集取り下げをしようとしたとき、
「お手伝いします。」と、一人のハンターが手を挙げてくださいました。
するとすぐさま、もう一人も行きますと返事があり、
3人ならなんとかなるかなと思い、とある酒場へ誘導しました。

「こんばんわー♪」

挨拶を交わし、クエ準備を始めます。
3人で行けるかなと伝えると、
大剣の一人は「たぶん、大丈夫^^ がんばりましょう。」と返してくれました。
HRを見ると自分よりも遙かに高く、見たこともない大剣を担いでいました。

もう一人は自分よりHRが少し上のガンナーでした。
最近、緊急クエを終わらせたらしく
ライトボウガンでサポートをするとのこと。
こちらも、「がんばりましょう!」とエールを交わしました。

私もその当時の愛武器:大剣 龍刀「紅蓮」を握りしめ、クエストを貼りました。

「ぽーぷー」

砂漠に着き、まずは岩場側に向かいます。
雑魚を掃除しながら、音爆弾、閃光玉でディアを拘束し、
順調にダメージを重ねていきます。
しかしエリア移動がやたらに多く、ペイントを忘れていたのもあって
探索に時間がかかってしまいました。
ガンナーの人がうまく麻痺を奪って、ようやく尻尾を斬り落とし、
ディアは断末魔の声を上げました。

岩場側がなんとか終わり、剥ぎ取りしながら時間を確認すると、
ちょうど25分を回ったくらいでした。

「・・・これはいけそうだ!」

次は砂漠側に向かいます。
クーラードリンクを飲み干しながら、各自探索を開始しました。

「ピコンピコン!」

大剣の方が合図を出すと同時に、「うおぉ、デカイ><」と叫んでいます。

慌てて現場に急行すると、そこには今まで見たこともない
巨大なディアが待ち受けていました。

「デカイ!」

ガンナーも声を上げました。

砂漠の暑さがジワジワと体力を削り、ディアも猛攻をしかけてきます。
回復薬もみるみる無くなり、戦況は悪化の一途でした。

ようやく大剣の方が尻尾を斬り落とし、
時計を確認すると点滅し始めています。

「弾切れです>< もう通常1しか残ってないー;;」
ガンナーの方が嗚咽にも似た声を上げました。

もう無理だと思ったその瞬間ー
大剣の一撃がディアを沈めました。
時間ギリギリ残り1分の勝利でした。

「うおぉーやった!」
3人で歓喜に酔いしれて剥ぎ取りすら忘れていました。

「お疲れ様でした!」
酒場に戻ってきて、フレンド登録をしようとチャットで言おうとした瞬間、

―通信が遮断されました。

光回線がまだまだめずらしかった時代、
当時ADSL回線だった私は悪天候では回線落ちし易かったのです。

慌てて再ログインをするものの、
ハンターランクは無事に上がっていましたが、
あの2人の狩人はもう酒場には居ませんでした・・・・・

―あの日からいったいどれくらいの時が経ったでしょうか。

今でも、この2人のような仲間にきっと会えることを信じて、
私は今日も狩人であり続けるのだと思います。

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続きはまた、別の機会にでも紹介します。

| 団員投稿 | 23:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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